布団や季節物の収納ってかさばるし置き場所に困りますよね。
どうにかしてスッキリ収納させたいと思いませんか?
我が家では布団収納は5年程前からIKEAのskubb(スクッブ)を使っています
今回はIKEAのskubbを使った我が家の布団の収納について紹介していきたいと思います。
IKEA(イケア)のSKUBB(スクッブ)とは
SKUBB(スクッブ)は各種サイズのボックスやハンギングオーガナイザーなどの収納シリーズです。
衣類やアクセサリー、寝具などをきちんと分けて収納でき、ボックスを使わない時はたたんで片付けることができます。布地にはリサイクルポリエステルを使用することで環境への影響を低減しています。
SKUBB(スクッブ)シリーズはたくさんあるので詳しく知りたい方はIKEAのホームページへIKEA/skubb
SKUBB(スクッブ)収納ケース
布団収納には収納ケースタイプ!
SKUBB(スクッブ)収納ケースはクローゼットやベッドの下に収納ケースを置くことができ、季節物の衣類や寝具の収納に便利です。



出典:IKEA公式サイトより
大きさは全部で3種類あります
44×55×19cm | 999円(税込) |
65×55×19cm | 1,299円(税込) |
93×55×19cm | 1,499円(税込) |
色はホワイトの他にダークグレーがあります。
出典:IKEA公式サイトより
収納ケースを紹介
収納ケースの中はこんな感じになっています

中に少し硬めのボードが入っていて組み立て式です

折りたたんだ様子


両側からチャックで開閉できるので使いやすいです

両端に通気孔があります

収納ケースを使った収納
我が家ではウォークインクローゼットの中に3段の収納スペースがあり、その上の2段にSKUBBを使って収納しています

上の段は中身が分かりやすいように100均で買ったタグをつけています

下の段もタグをつけようか検討中です。

SKUBBの中はこんなふうに圧縮した羽毛布団や毛布、こたつ布団、季節のラグ、子供たちの洋服などを収納しています。

収納ケースのメリット
・ある程度、硬さもあるので立てて収納することができる
・デザインがシンプル
・収納すると大きいものだけど、色が白いので圧迫感をかんじにくい
(色はダークグレーもあるよ)
・取手が付いているので取り出しやすい
・折り畳めるので使わない時はコンパクトにしまっておける
収納ケースのデメリット
デメリットは特に見当たらないのですが、あえて言うなら白いと汚れが目立つ。
といってもほとんど汚れることがないので気になりません。
購入時の注意点
・サイズに注意
IKEAのスクッブはSMLなどのサイズ表記がありません。44×55×19㎝などのサイズ表記になりますので購入時に間違えてしまわないように気をつけてくださいね。
・敷布団は入らない
スクッブは一番大きいサイズでも93×55×19cm です。一般的な敷布団のサイズは100㎝×210㎝なので敷布団の収納は厳しいです。
敷布団を収納したいという方は他のものを探した方がいいでしょう。
IKEAが近くにないという方はAmazonや楽天でも割高ですが購入できますよ。
番外編
ちなみに一番下の段にはアイリスのチェストを2つ使っています。サイズぴったりでした。

キャスター付きなので掃除や移動も楽です。
最後に
SKUBBを使った押入れ収納いかがでしたか。揃えることで統一感がでてスッキリして見えますよね。よかったら試してみてくださいね。