京都にあるウォーターマークホテル京都に宿泊しました。
今回はそんなウォーターマークホテル京都の宿泊記を紹介したいと思います。
ウォーターマークホテル京都にはさまざまなこだわりがあり、宿泊するとそんなこだわりを体験することができます。
こだわりポイント
- シモンズのベッド
- ロフテーの枕
- 「プレミアムな水」ファイテンウォーター
- キューリグ(カプセル式コーヒーマシーン)
- 京焼(冨田玉凰・陶葊・森里陶楽)
などを採用しています

ウォーターマークホテル京都
ウォーターマークホテル京都は全客室に畳があり、和を感じられるホテルです。
行き方(アクセス)
まずはアクセスから
ウォーターマークホテル京都
〒600−8161
京都府京都市下京区室町通五条下る大黒町195
TEL050-5210-5333
最寄駅は五条駅です。
地下鉄烏丸線の五条駅の4番出口を出てそのまま真っ直ぐ進むとホテルが見えてきます。
わたしは方向音痴なので出口を出てからどっちに進んだらいいかちょっと迷いましたが、出口からそのままでまっすぐでよかったみたいです。
あとは4番出口じゃないところから出ると、おそらく道路の向こう側とかに出てしまうので、駅の出口を間違えないように気をつけてくださいね。
宿泊プラン・料金
エントランス
駅の出口から2分くらい歩くと和風な外観が見えてきます。



客室
お部屋の全体はこんな感じでした。入ってすぐにトイレ、そして浴室、浴室の反対側には洗面台がありました。

よかったところはいくつかありますが一番よかったポイントは部屋に付いているこの引き戸です。
わかりますか?下の写真。閉めると寝る場所が完全に個室になります。

だいたいのホテルって寝るところと普通に繋がってるところが多いのでこれがすごく良かった!
お部屋も畳で落ち着きます。
ちなみに扉の脇にある黒いのは空気清浄加湿器です。
シモンズのベッドとロフテーの枕

先ほども紹介しましたがホテルのこだわりポイントはシモンズのベッドとロフテーの枕
シモンズ
シモンズのベッドは有名で多くのホテルで採用されていますよね。
シモンズ公式サイト>>https://www.simmons.co.jp/
ロフテーの枕
ロフテーは2016年に「エアウィーヴ」グループの枕専門ブランドしてスタートしました。
「眠りの世界に品質を」というグループスローガンを掲げられています
ロフテー公式サイト>>https://www.lofty.co.jp/

洗面
洗面は和風な陶器でできています。



「プレミアムな水」ファイテンウォーター
ウォーターマークホテル京都ではバスルームのシャワーをはじめ、あらゆる水を「ファイテンウォーター」として供給。
ファイテン社の技術を水道水にプラスする「ウォーター加工機」が全客室に設置されています。
数多くの世界中のトップアスリートに支持されている「ファイテンウォーター」を全ての水に採用した世界で初めてのホテルです。

コーヒーメーカー
お部屋にはなんとコーヒーメーカーがありました!
ひとりの宿泊で2回分のコーヒーがありました。砂糖とミルク(パウダー)は4本ずつありました。

キューリグ
キューリグは、アメリカシェアNo.1を誇る「カプセル式のコーヒーメーカー」だそうです。
ボタンを押して約50秒でコーヒー専門店で味わうような香り高いドリップコーヒーがいただけます

実際にコーヒーを淹れてみた



下にはケトルもありました。だけど飲み物がコーヒーしかなかったので、お茶もあると嬉しかったかな。
京焼
ホテルでは冨田玉凰・陶葊・森里陶楽の京焼を採用しているとのことでした。
わたしの宿泊したお部屋には冨田玉凰のマグカップがありました。
冨田玉凰
2色のマグカップがあり、味わいがあって素敵なマグカップでした

テレビ
お部屋のテレビは壁づけになっていました

ベッドで寝ながらテレビがみれていい感じでしたよ

部屋着
部屋着は長めのワンピース型?でした。
わたしはスースーするのが嫌なので持参のレギンスを履いて寝ました。

コンセント・スイッチ
あとは枕元にコンセントやUSBコンセント、ライトのスイッチが集結されていました。
これもかなりいい!
枕元に照明のスイッチはあっても、コンセントがないところもあるのに、USBまであるのは便利です。

ドアスコープ
あと個人的に良かったところがもうひとつ。
この外を確認するドアスコープにカバーが付いていたこと。
お風呂から出たり、歯磨きしたりしてる時になんとなく気になってしまうので、こうゆう気配りがされてるのは本当に嬉しかったです。

ハンガーラックの下にはカゴが置いてあって荷物や着替えを置くのに便利でした

アメニティ
アメニティは環境保護のために部屋にはクシと歯ブラシのみがあります。あとはチェックインの時にフロントで必要か聞かれました

トイレと浴室
トイレがお風呂が別なのもよかったです。

お風呂の湯船は小柄なわたし(身長151cm)が足を伸ばしてぴったりくらいなので広くはないです。
それでもトイレと別なので気兼ねなく入れました。
ちなみにシャンプーやボディーソープなどはDHCでした。

朝食
私は入院前で外食禁止だったため、残念ながら利用できませんでしたが、ホテルには京都で100年の歴史を持つ老舗レストラン「都食堂」がプロデュースするベーカリーレストランがあります。
詳しくはこちら>>THE MUROMACHI BAKERY
その他おすすめ京都ホテル
サクラテラスザギャラリー


合わせて読みたい
蓮花の湯 御宿 野乃京都七条


合わせて読みたい